売れるターゲットを見つけ出す、DM効率化のイムラリンクス
ダイレクトメールの精度アップ。非リピート通販の"次に買うお客さま"を推測する「イムラリンクス」
食品、アパレル、日用品など、定期プラン中心ではない通販ではリピート客の維持は大きな課題です。
お客さまごとに購入間隔も商品カテゴリも異なるため、ダイレクトメールを届けるべきターゲットの見極めは難しいことが多いはず。
結果、
「全員にDMを発送する」
「RFを見て、直近1年・累計2回以上購入した方に会報誌を毎月発送する」
といったセグメントに落ち着くことがあります。
でも、もっと精密にターゲットが分析できたら、ダイレクトメールや会報誌の投資対利益はさらに改善するはずです!
この記事では、ターゲット分析+DM発送のセットでマーケティング効率を改善するイムラリンクスをご紹介いたします。
ダイレクトメールや会報誌の大量一括発送の終わり
食品、アパレル、日用品など、非リピート系の通販・ECの方が抱える課題は…
多くのお客さまが、このような課題をお持ちのようです。
DM精度を上げるための考え方
そもそもRF分析(またはRFM分析)とは、「ある瞬間における、購入回数と直近購入日」をグループ分けした図です。
とても便利で通販・ECの基本ではあるものの、ひとりひとりのお客さまの購入傾向を追跡できるツールではないのです。
そのため、ある程度セグメントしたターゲットをさらに絞り込もうとしても、より細かい切り分けが難しいのです。
もし、お客さまの購入傾向ごとのグループに分けることができれば、「今こそ手を打つべきターゲット」が見えてきそうです。
優良顧客グループ 安定している方 購入が鈍ってきている方 増えて来ている方 |
アクティブ客グループ 安定している方 購入が鈍ってきている方 増えて来ている方 |
休眠顧客グループ 以前は多く購入いただいていた方 一度だけの方 |
あるいは、以下の2つのグループはRFM分析だと同じグループに属しますが、いわゆる「現時点の熱さ」は異なりそうです。
1年間買っていなかったが、 直近の1ヶ月間で3回購入した |
この1年間、4ヶ月ごとのスパンで 購入している |
ある時点の"状態"を見るRF表を比べて、このような"個別のお客さまごとの動向"を追跡するセグメントを想像してみると……DMを打つべき対象が、RF分析よりも精密に分析できるようになります。
また、異なるグループごとに異なるメッセージを送る必要性も、データから見えてきます。このようなセグメント分けは実際にやろうとすると大変ですが、それを実現するのが「イムラリンクス」です!
DM発送・検証まで行うイムラリンクス
イムラリンクスなら……
独自のアルゴリズム で、貴社の顧客を分析!16のセグメントに分けます。 その後DMを実際にテスト発送し、結果を検証。成果が見えれば、以後大きく拡大実施を行います。
テストは5,000部から可能。コンサルティングではないため、分析→実施→検証までを小さく早く実施できます。
「優良顧客を増やしたい」「離脱を防ぎたい」などのテーマに合わせた分析のほか、 データから課題を発見し、DMターゲットを見つけ出すことも。どちらでもお選びいただけます。
イムラリンクス実施の流れ
2, テスト運用をすることが決まったら、データをお預かりします。
お預かりデータ:
●これまでのDM発送先・発送時期のリスト
●顧客マスタ
●商品マスタ
●購買履歴
※個人情報は不要です。顧客番号があれば分析が可能です。
3, レポート提出。DMのターゲットとクリエイティブについて作戦会議。
4, DM制作、発送、そして検証を行います。
5, 結果を検証します。その後の施策にもセグメントを活用いただけるように……!
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まずは無料診断で、イムラリンクスのマッチ度をチェック
イムラリンクスは、食品、アパレル、日用品など非定期型の通販・ECに最適です。
アイテム数やお客さまの購入頻度、現在取られているマーケティング施策によっては、大きくDM効率を上げる余地があります。
ぜひ一度、ZOOM・ご訪問・弊社東京オフィスにて、貴社の状況をお話させてください!イムカフェなら、売り込みなしにお気軽にお話しいただけます。