【事例紹介:株式会社アンドエスティさま】ポストイン発送資材
株式会社アンドエスティさまにてポストイン発送資材をご採用いただきました。
今回は、当社お取引様の大手ファッション企業である、株式会社アダストリア様の
グループ公式WEBストア「and ST」様にて当社角底袋をポストイン用発送資材としてご採用いただきましたのでご紹介を致します。
物価高による商品発送用資材の高騰や労働人口減による人手不足問題等、外的環境の変化に伴い商品発送用資材、
作業工程の見直しを検討される読者さまも多いのではないでしょうか。
このような課題をお持ちでしたら是非最後までご一読いただけたら幸いです。
◆ ご採用の経緯
「and ST」様は2024年2月期では流通総額約360億円、会員数約1,800万人を誇り、
2030年までには流通総額1,000億円の達成を目指されております。
「and ST」様での売上高は年々増加傾向であり、特にコロナ禍の影響でオンラインショップの需要が高まったこと、
またデジタルマーケティング強化をされ、これらが売上増加の要因とされております。
今後のさらなるデジタル化の強化により、ECの成長が加速すると見込まれており
流量増加を見越されている中で、今回当社はポストイン発送用包材のご提案をいたしました。
◆ ご提案資材
組み立ての必要がない、梱包作業が簡単な袋型資材である「角底袋」をご提案いたしました。
「角底袋」はゆうパケットやクロネコゆうパケットなどのポストイン配送に対応した紙袋型の配送資材です。
両サイド、底にマチがある点が特長です。
◆ 3つのキーポイント
① 梱包作業の簡素化、作業時間の短縮
→ 組み立ての必要がないため梱包作業が簡素化され、作業時間の大幅な短縮につながりました。
② 配送コストの削減
→ 資材導入により作業効率が向上し、配送コストの削減につながりました。
③ 消費者さまに寄り添った資材の採用
→ 過去、梱包資材の廃棄方法などの理由から袋を求められるユーザー様のお声がございました。
角底袋は紙袋状のため素材が柔らかく、開封のしやすさや燃えるゴミとしての廃棄が可能という点から取り扱いのしやすさが特長となり、
消費者さまに寄り添ったご提案となりました
今回のご提案は、梱包作業の簡素化や消費者さま目線でのご提案など
細かな点まで試行錯誤をし発送資材としてご採用いただきました。
当社は発送資材のご提案という形ではございますが、引き続きアダストリア様のお手伝いをさせていただきたく考えております。
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近年、物流・環境問題から通信事業を取り巻く環境は大きく変化しております。
例えば、
1.商品発送用資材(ダンボール等)の価格高騰
2.EC取引増加により商品発送業務の負担増
3.労働人口の減少による人員不足
などが挙げられます。
これらの要因から商品発送資材の見直しや作業工程の見直しを検討されている方も多いのではないでしょうか。
このような課題をお持ちのお客さまがいらっしやいましたら是非イムラへご相談ください。
お問い合わせは下記よりお願いいたします。
▼ イムラ発送資材の特長
ゆうパケットやクロネコゆうパケットなどのポストイン配送に対応した発送資材となります。
袋状の為ダンボール資材と比較し、組立が不要なため作業効率の向上、紙の使用量削減、
紙でやわらかいので開封のしやすさが特長となります。
当社は ” ひとと環境にやさしい ” 発送資材をご提案させて頂きます。