紙を使って、すぐに始められる、
地球のためにできるアクション
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訴求力
紙で作る
クリエイティブ表現紙の風合いや手ざわりは、ビニール製のパッケージにはない素材感とナチュラルな雰囲気をアピールできます。テクスチャや柄が印象的な「特殊紙」と呼ばれるものも豊富で、印刷方法もさまざま。インパクトを狙ったり高級感を演出したり、いろんな訴求が可能です。
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技術力
私たちの
トータルソリューション型をぬくところから貼り合わせて製品に仕上げるまでの作業を一貫生産で行いコストダウン。さらに商品の封入作業を機械化するトータルソリューションを確立。封入機も組み合わせて導入いただくことで更なるコスト抑制が可能です。
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研究開発力
お客様とともに
持続可能なビジネスを研究持続可能な社会の実現を目指して、私たちも日々勉強中。紙器とは一味違った袋に関する表現や仕様を研究しています。循環型社会の実現を目指したワークショップは社内だけでなくお客様や協力会社も巻き込み、さまざまな具体的取り組みが産まれています。
イムラがはじめる、
ずっと暮らしていける地球にするための
プロジェクト。
それが「Coming!紙ing!」。
モノを包んだり、情報を記したり。
紙は長年、人の暮らしに欠かせない存在として働いてきました。
ところが、
便利で快適な生活が求められていく中で、
紙に代わってさまざまな素材が使われるようになりました。
でも、いまの時代だからこそ、
再び紙が役立つことってたくさんあるはずとイムラは考えます。
たとえば、
プラスチック製だったものを紙に変えてプラスチックごみを減らしたり、
紙ならではの表現や使い方を用いてリサイクルや軽量化に取り組んだり。
紙の可能性を、私たちのおもな商材である封筒はもちろん、
商品パッケージや宅配用の袋、包装材などに取り入れることで、
すこやかな環境づくり、住みやすい地球づくりにつなげます。
いまから、あすから、この先もずっと。
誰もが、すぐに、身近なことから。
紙を使ってはじめられるいろんなアクションをどんどん進め、
紙といっしょにイムラは、人と未来のために働きます。
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型で抜いて貼るといった封筒製造の一連の技術を、宅配用の袋や商品パッケージなどのあらゆる包装材づくりに活かすことができます。リサイクルや廃棄がしやすく、用途に合わせて紙の素材感を活かした表現や環境配慮紙の使用など、時代にマッチした素材であるといえます。
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たとえば、宅配用包材の内側に貼られているフィルム製気泡緩衝材を、紙製のネットに変えた商品を提案しています。高いクッション性によって商品を衝撃から守るだけでなく、薄くて軽量なことから運搬や保管費の低コスト化を実現。廃棄時に分別する必要がなく受けとった人にも喜ばれています。
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紙製クリアファイル、紙製マスクケース、オール紙製手提げ袋をはじめ紙でできることがまだまだあります。さらに封筒の型を抜く際にできた端紙から糸を作り、靴下やタオルなどを製造したり、リサイクル紙に種を入れ込んだ紙の商品化など取り組んでいます。紙の可能性は大きく広がっています。