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お客様事例

お客様インタビュー 
“イムラ封筒さんの「やれない」ではなく、
「やる」ための方法を検討する姿勢を評価しています。” 
株式会社加藤製作所 総務担当 稲垣忠様

株式会社加藤製作所

デザインやコストのむらの平準化を達成し、あらゆる業務における統一化、
標準化に対する意識が醸成されました。本社総務の立ち位置や存在価値、
今後我々が進めるべき方針への理解が浸透してきています。

2015年に120周年を迎える株式会社加藤製作所。油圧式クレーン分野において圧倒的な国内シェアを有する国内有数の建機メーカーとして知られています。
2020年に予定される東京オリンピックに向け、都内各所で進行する建設ラッシュの中、二―ズの高まりを実感。さらなる飛躍が期待されています。
そんな同社が今回、全国の各拠点で発注していた封筒を本社にて集中購買化することに。その背景と効果について、総務担当の稲垣忠様に話を伺いました。

課題>全国30拠点それぞれで封筒類を独自に発注・管理。
デザインや紙の厚み、手触りなどの不一致、品質のむらや価格のずれが生じていました。
経営層から意識改革が求められる中、全国統一、集中購買化する必要がありました。

実施した対策>角2、長3の封筒のデザインを統一。
本社総務で集中購買化を行う旨を通達しながら、各拠点の在庫状況に併せて、
スピーディーに新旧切り替えと供給を行いました。
この成功が今後の各仕様統一化の弾みになったとご評価いただいています。

封筒類を本社集中購買に切り替えることになった
きっかけから教えてください。

経営層より、全社的な“意識改革”が求められるようになりました。2年ほど前から総務部門で事務用品の全体管理を担当するようになった私は、以前から、弊社の封筒が全国約30ある各拠点で独自に発注・管理しているため、品質に統一感がないことに注目していました。見積もりやカタログをお客様の手元に届ける際に、最初に手にして目にする、いわば“会社の顔”に、デザインや紙の厚み、手触りなどの不一致に伴う品質のむらや価格のずれがあることが気になっていたのです。ちょうど、全国から発送される封筒が集まってくる経営層からも問題提起があり、全国統一に踏み切ろうと考えました。しかし、日々、大量に消費され、各拠点が発注管理を実施しているモノを集中購買化するのは、たやすいことではありません。切り替えにあたっては、スピード勝負だと感じていました。

まずはどのようなことから着手したのでしょうか?

本社が直接、発注管理できる業者を選定すると同時に、全国の拠点で使用している封筒を集めていきました。インターネットで封筒を制作する企業を調べていく段階でイムラ封筒さんの名前を見つけ、はたと思い当たりました。実は、私の前任者の時代から定期的に、イムラ封筒さんが提案に来ていたのですが、本社で購買をしていなかったためお取引には至っていなかったのです。もちろん、相見積が基本なのでイムラ封筒さんを含めて5社にお声掛けをしていたのですが、これまで足しげくアプローチを続けていたイムラ封筒さんに、弊社とのビジネスに対する熱意を感じていたのです。

最終的にイムラ封筒をパートナーとして選んだ理由をお聞かせください。

品質や価格はもちろん、先にお話ししたように、集中購買化にはスピード感がもっとも重要なファクターになると予想していましたので、営業担当者の熱意とレスポンスは重要視していました。例えば、デザイナーが社内にいない会社は当然、それだけタイムラグが発生しますし、作業を一部外注化している会社も、我々の期待に応えてくれるものではないと判断しました。それに対して、イムラ封筒さんの担当者は、私の言葉の端々から「急いでいらっしゃるのですよね。すぐに見積もりをお持ちします」と察してくれ、すばやく対応してくれました。見積もりの段階から、取引開始後もスピーディに、全力で対応してくれるだろうという、そんな雰囲気が感じられたのです。私も、これまでのキャリアの中から、“発注は会社にするのだが、結局は人が仕事をするのだから、対応してくれる営業担当者にすべてが紐づいていく”ということを経験として知っていたので、至極、自然な流れでイムラ封筒さんにお願いすることを決めていました。

全社統一までの流れを教えてください。

イムラ封筒さんのおかげで、標準的な中身はスピーディに決まっていったのですが、並行して各拠点が毎月行っている発注行為をストップしなくてはなりません。運用基準やルールを作りながら、社内通達を行わなければなりませんでした。私としては、全国の担当者に対して一方的に方針を押し付けるのでなく、しっかり理解をして協力をしてもらいたいと考えていたので、単に通達を送るだけでなく、担当者ひとりひとりに連絡を入れて、統一の趣旨や効果を説明していったのです。正直、これまで普通に流れていたものを覆すことにネガティブな意見を持つ担当者がいなかったわけではありません。しかし、イムラ封筒さんが提示してくれた価格、納期を示し、これまで各拠点が発注していた業者さんとの比較をしてもらい、メリットを明確に打ち出せたことは、大きな説得材料となったのは確かです。各拠点の在庫の関係から、イムラ封筒さんにはずいぶん厳しいスケジュールで対応していただきました。おかげで一切のトラブルもなく、全拠点でスムーズな切り替えが実施できました。

封筒を統一したことで生まれた効果についてお聞かせください。

当初の目的であった、デザインやコストのむらの平準化を達成したのはもちろん、今回の一連の作業を通じ、全国の担当者とのコミュニケーションが生まれ、あらゆる業務における統一化、標準化に対する意識が醸成されたと感じています。本社総務の立ち位置や存在価値、今後我々が進めるべき方針への理解が浸透したのです。冒頭でもお話ししたように、私たち間接部門も“意識改革”をテーマに、あらゆる改善提案を進めていかなければなりません。長い歴史の中で、これまで手をつけられずにいたもの、“もっとこうすればよくなるのに”と感じられていた業務ひとつひとつを見直し、効率化を図っていきたいと思っています。その足掛かりとして、今回の封筒の統一は大きな意味を持っていると捉えています。もし、仮にこの封筒の統一が失敗していたとしたら、今後の改善を進めるうえで、各所に不安や不信を招いていたことでしょう。そういった意味で、抜群の対応により力を貸してくれたイムラ封筒さんには感謝しているのです。

今後、イムラ封筒に対して、どのようなご期待を寄せていらっしゃいますか。

封筒を全国展開するという攻めの時期から、守りの段階へと移行しています。そんな中、イムラ封筒さんには、まず当たり前のように、継続して業務をこなしてほしいと思います。現在、新デザインの封筒を企画していますが、これも社内外の方々に弊社をアピールできるツールとして期待を寄せています。これまでも、イムラ封筒さんの「やれない」ではなく、「やる」ための方法を検討する姿勢を評価しています。今後は、封筒に関しては揺るぎない関係を築きながら、それ以外の販促グッズなどの領域にも挑戦していただき、弊社の事業を支えていっていただければと思っています。

イムラ封筒担当者のコメント

営業統括部 第二営業部
営業二課 寺田

稲垣様には、弊社のご提案を真剣に聞いてくださり、興味を持っていただけるので、こちらも次のご提案を早く行いたいという気持ちにさせていただいております。『うちわ』を作成した実績については、まさにその思いからスムーズに進行した事例です。封筒にしても、販促品にしても、まだまだお手伝いできることはあるかと思っておりますので、引き続き積極的にご提案をさせていただき、加藤製作所様のお役に立てる様々な成果物を生み出せていければと思っています。

  • ※本インタビューは2014年12月に行ったものです。
  • ※社名および事業部、担当者様の役職などは、インタビュー当時のものを記載しております。予めご了承ください。
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